アトリエNの卒業生有志達と久しぶりの展覧会、現役大学生の子が企画運営をしてくれました。前回の展覧会の後の打ち上げで「来年もやろう!」といった言葉を最後に気付けば7年の歳月が過ぎさりました。いやはや月日が経つのは早いもんです。
それはさておき、参加者は18〜28歳と若い!(若干2名ほどかけ離れた年齢ですが)
共通のテーマは『real』、表現方法は制約なしですが、一般的な油絵や彫刻というよりは、写真、版画、ドローイング、インスタレーション的作品てな案配で現代的傾向です。ちょいと荒削りな感じのする作品もあったりしますが、勢いがあって気持ちよい。20代後半の方達は流石に制作を続けているだけあってなかなかの完成度だったりします。
続けて行ければ面白くなりそうです。よし、この勢いで来年も行くぞ〜!