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時は1999年。
そろそろ子供がいても良い頃合いだということになる。 そうかぁ〜子供かぁ〜、自分に子供ねぇ〜。 考えたことがなかったけど考えてみよう。 んんんん?子供が出来るという事は人が増えるってことじゃない? そうなると車に乗りきれないぞな! (当時の所有車はカプチーノに例のペイントジムニー) こ、こ、これは車買わないといけないじゃないすかー。 これ以上に車を買う全うな理由があるわきゃあない。 大手を振って車を買う事ができるってもんさね。 そんな全うな理由を追い風に車選びの始まり始まり。 (ちなみに、当時妊娠すらしていませんでしたが) よし、まず第一は4人が普通に乗れる事だな。ウンウン。 セダンは若々しくないからハッチバックがいいな。 そうだなぁ〜、子供が出来るんだったら色は黄色がいいな。 小さな子供に黄色い車、なんだか幸せそうだぞ。ウンウン。 そして小さな車に家族がギュウギュウ。 これもなんだか幸せそうだ。 どうせなら小さいけど元気よくギュンギュン走る車が良いな。 家族を乗せてキビキビギュンギュン走る姿、幸せだねぇ〜。 といつしか家族の為のゆったりファミリーカー選びから、ボーイズレーサー風家族も乗れるぞ仕様にベクトルが移動していくのであった。(大丈夫か?自分) で、候補に挙ったのがプジョー106とFIATプントスポルディングアバルト。 凄い勢いで調べまくって、この2台に絞り込んださ。 スペックからすると走りはプジョー106のほうが上。 対してプントはパワーでは負けるが居住性は上。 正直どちらも捨てがたい。 う〜ん、こうなったらディーラーで競合させて安くなる方を選ぶってのもありか? と、FIATとプジョーのディーラーを探してみると…… なんだかなぁ〜ってな感じ。 ボクの住んでいる辺りでは、この2台は同じディーラーの扱いなのであった。 競合させて値段を安くさせるという野望は、そうそうと崩れ去った。 それでも2台とも見積もりをとってみましたよ。 そしたら、プジョー106が40万ほども高い。 その40万がだせません。 内心それでも無理してどうにかしたい。 だってほらぁ〜やっぱパワーがあったほうが何かとね……だって男の子なんだもん。 しかし妻は、プジョー106は無理だ無理だと激しく抗議。 金額的にも抗議しているのだが、プジョー106は左ハンドル&マニュアルなのだ。 (プントもマニュアル)私を殺す気?ときたもんだ。 更に実車を観察すると小さくてカワイイのだけど後部座席が狭いのなんの。 これじゃあジムニーと変わらんぞ! そうなると、いくらなんでも買う建前が崩れさる。 106には未練タラタラだが、プントに決定!キンドンってな感じ。 まあ冷静に考えると金銭的に106は買えないっす。 40万安いプントだって金銭的には辛っす。 でも、どうせ買うならゴキゲンな車がいいのさ! とプントに軍配があがるが、最後までプントで大丈夫か?と心は揺れ動いたのだった。 (これは対106とじゃなくて国産と比べて) だってプントときたら日本では超マイナーな車。 更に自分にとっては初の外車、それもイタ車ときたもんだ。 世間のイタ車に対するイメージは超ネガティブ。 壊れる壊れるといわれ続けている。 そして壊れた事を自慢げに話しているようなところがあるじゃない。 情報量の少なさと相まって、本当に大丈夫なんだろうか?と楽観的なボクでも思ったね。 でも、もしかしたらプントくん壊れないかもしれないじゃん。 そうだよ、壊れないかもしれないぞ! いや、きっと壊れないに違いない! となんの根拠もないが、勢いで大枚はたいて購入したのだった。 (結局は楽観的なのねん) FIATプントがどんな車だったか。 世間がいうようにイタ車で酷い目にあったか? それはまた次回。
by longladder
| 2005-06-16 00:38
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