カテゴリ
以前の記事
2011年 07月 2011年 04月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 お気に入りブログ
最新のトラックバック
リンク
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
その勘違いの中からこそ、新しい何かが生まれて来るのかもしれない。 とは言ったものの、意思の疎通に英語くらいは必須だなと痛感する。 お恥ずかしながら、英語苦手なんすよ。 ん?インド人同士もあまりコミュニケーションとってないぞ。 聞いてみれば、どうやら言語が違うらしい。 チッタラアート作家と、支援者の女性Geethaさんは同じ言語。もう一人のアーティスト、mousumideは違う言語だとのこと。で、mousumideが、チッタラアート作家とコミュニケーションをとる場合、Geethaさんが間に入って、まずは現地の言葉で作家と話し、その後、英語で通訳するといった案配。 う〜ん、きっとこの展覧会、誰一人として何がどうなってるのか理解してる人はいないに違いない。 もちろん、出品者の自分もよくわからんもの。 そんな中で強いのが子供。子供は国や人種、言語の壁を安々と乗り越える。 我家は夫婦で出品した為、搬入から子供付きだったのだ。 展覧会の邪魔にならなきゃいいけどと心配していたがさにあらず。インド人と初対面直後から、楽しそうにいっしょに遊んでるじゃないっすか。場が和む事このうえなし。それにしても、我が子のなれなれしい事もこの上なし。 座ってる膝の上に滑り込み、抱っこにおんぶに、手を取り飛んだり跳ねたり、お互いの手に絵を描いたり・・・いやぁ〜、子供の適応力て凄いなぁ〜。 国や文化、宗教や主義が違ったって、ハートで繋がれるのねと当たり前のことを今更ながら思う。 にしても、インドの方々の思惑と随分とズレた展覧会ではなかったであろうか?と危惧してしまうが、知的で大らかな彼女達は、この状況を受け入れ楽しんでいるように見えました。 そして、今度は是非インドで展覧会?をとのお誘い。 「いろいろと動いてみますから、プロフィールと作品写真、コンセプト、インドでどんなことが出来るか等々を英語にしてメールしてくださいね。」「英語でね。」とGeethaさんに念をおされたのであった。 インドで展覧会かぁ。考えたこともなかったが、なんだか楽しいかも。 ジャグァーとローバーを買収したインド、これからはインドなのかもしれませんぞ。
by longladder
| 2008-08-19 11:08
| アート?
|
ファン申請 |
||