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首を長くして待ちわびた薪ストーブがやって来た。
春の荒らしとともにやってきた。 そうなんです。薪ストーブが届いたのは、奇しくも2月14日バレンタインデー。 前日の深夜から続いた春の嵐は嘘のように去り、青空が顔を出した。 気温はグングン上がり2月だとは思えぬ陽気です。 ストーブの搬入は、身内や友人達に手伝ってもらいました。 「200キロほどあるのだけど、手伝って貰える?」と尋ねると、皆さん口を揃えて「200キロぉ〜、運べるのぉ?」と、ちょっと引かれた。教え子のガタイの良い青年だけが「全然大丈夫っすよ!」と頼もしい言葉を発してくれたが、残念ながら当日は仕事で手伝って頂けませんでした。 ま、男4人いればなんとかなるでしょ・・・多分。 昼過ぎにトラックがやってきた。 カナダから海を渡って、今、まさに到着したかと思うと感慨深じゃあありませんか。 さぁ、それでは気合いを入れて、いざ、ストーブ搬入作戦の始まり始まり! ストーブはパレットの上に置かれ、合板で厳重に梱包されております。 まずは、トラックから軽トラの荷台へストーブを慎重に移動します。 軽トラの上で梱包を解きますと、端正な黒い姿が顔を出しました。その姿は思いの外小さくコジンマリと見えます。 おおっ!ついに夢にまでみたストーブが、今ここに・・・ぼーーっとしてる暇はありませぬぞ。ストーブを確認し、引き渡しの書類にサインをします。 運送屋さんはしきりに「ありがとうございます」を連呼して帰宅のとへ。あの言い方、もしや搬入を手伝う覚悟でいたのかもしれませぬ。 軽トラの上で外せる部品は外して少しでも軽くします。 そして、家に軽トラでギリギリの所までつけ、後は男4+1(+1は父)でよいしょっと持つ。ほんの数mの移動であるが、ズシリとした重さが骨身に染みます。このストーブ、大きさの割に重いっす。 所定の位置に備え付け、足やら扉やらを取り付け、先に買っておいた煙突を装着。 なんとか、トラブルもなく無事設置完了できたのは皆様のおかげです。 本当にありがとう。そして、ご苦労様でした。 (実はこのストーブ、200キロではなく220キロであります。士気を落とさぬため1割ほど詐称していたのは許して頂きたい) その後、ちょっとした昼食&ケーキタイム。 この日は、嘘のように暖かい、いや暑い日でストーブを焚くほどでもなかったのですが、折角のストーブです。 夕方になり日も傾きかけて来た頃、皆が見守る中初点火・・・ すんなり点火するはずが、なんと煙大逆流のモクモク状態で全員緊急避難という大失態。 ダンパーを閉じたまま点火してしまったのが原因でした。 やはり説明書には目を通さなくてはいけませんね。
by longladder
| 2009-02-26 22:15
| ミドリノコトバ
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