初日の出、なんとなく我家の恒例になってまいりました。
車でちょっと走った高原で初日の出を待ちます。
標高900mの寒さは半端無いです。
その寒い中、今か今かと待ってると富士山の中腹が光り出し、小さいが強い光がポッコリと現れます。その光は次の瞬間、四方にギザギザの光を放ち、みるみるうちに光度を増し辺りを照らし出す。その時に風が吹き荒れました。
その太陽の神々しさと言ったら・・・
古来からの太陽信仰、俄然納得です。
その後、家族で写真を撮ろうと思ったのだが、あまりの寒さに次女が切れ気味。
彼女待ちでしたが、結局思うような写真は撮れませんでした。